やった!八重タマノカンザシ♪
待ちに待った「八重タマノカンザシ」がついに咲きました。
八重タマノカンザシ
plantaginea 'Aphrodite'
昨年の冬、根っこだけのものを軽井沢で購入してきました。
鉢植えで冬を越し、春に移植しました。ホスタ類は日陰が好きと思っていましたが、日陰だと花を見ることが難しかったので思い切って日向に植えてみました。
なかなか莟が付かず、あきらめていましたらやっと莟があがってきました。
それから、待つこと10日。
ここからは開花までは2日。
ブログではお伝えできないのが残念ですが、爽やかで甘い香りがします。
咲き始めたのは、夜でした。暗い中で真っ白な花がとても幻想的で、からすうりの白い花を見た時の感動と似ています。翌朝の朝の光の中では清楚で白く光る宝石のようでした。
何年もあこがれて、ついに咲かせた感動は言葉では言いあらわせませんね。
じっといつまでもいつまでも見ていたかったのですが、蚊の襲撃にあって家に避難。
誰かにこの感動を伝えたくって、一番手近なおっとに言ってみました。
「ねえ、見て!とおってもきれいに咲いたよっ!」
おっと
「なに? あっ、うるいだ。何で花なんか咲かせちゃったの?これうまいんだ!」
「・・・」
もう、二度といわない。
ここは唯一、部屋から見ることができる庭です。
大好きな白い花を植えてみました。
八重タマノカンザシ
plantaginea 'Aphrodite'
昨年の冬、根っこだけのものを軽井沢で購入してきました。
鉢植えで冬を越し、春に移植しました。ホスタ類は日陰が好きと思っていましたが、日陰だと花を見ることが難しかったので思い切って日向に植えてみました。
なかなか莟が付かず、あきらめていましたらやっと莟があがってきました。
それから、待つこと10日。
ここからは開花までは2日。
ブログではお伝えできないのが残念ですが、爽やかで甘い香りがします。
咲き始めたのは、夜でした。暗い中で真っ白な花がとても幻想的で、からすうりの白い花を見た時の感動と似ています。翌朝の朝の光の中では清楚で白く光る宝石のようでした。
何年もあこがれて、ついに咲かせた感動は言葉では言いあらわせませんね。
じっといつまでもいつまでも見ていたかったのですが、蚊の襲撃にあって家に避難。
誰かにこの感動を伝えたくって、一番手近なおっとに言ってみました。
「ねえ、見て!とおってもきれいに咲いたよっ!」
おっと
「なに? あっ、うるいだ。何で花なんか咲かせちゃったの?これうまいんだ!」
「・・・」
もう、二度といわない。
ここは唯一、部屋から見ることができる庭です。
大好きな白い花を植えてみました。
この記事へのコメント
「八重タマノカンザシ」夜に咲き始めるなんて幻想的~♪
・・神秘的な甘い香り・・想像してます
お部屋から見える「白いコーナー」もステキです(^^)
・・うるいって??食べられるの???
お花見て食べること連想するって私も絶句。。。
「うるい」って「ギボウシ」のことなのです。春の山菜でおひたしや酢味噌で食べるととても美味しいのです。おっとの魔の手から守るために「これはホスタよ!」とごまかしています。
すっごく綺麗です!
ギボウシではうちにあるオオバギボウシは梅雨時に花が咲いて、綺麗は綺麗ですがこんなにパッとしません(^^;)やはり葉を楽しむという感覚で育てています。
八重で豪華で、花びらも厚そうでしっかりしていて素敵です。
とても幻想的です。香りもするなんて、ますます素敵・・♪
>「うるい」って「ギボウシ」のことなのです。
こちらでもぎぼうし、食べますよ。でも、こんなに綺麗な花は見たことがありません。同じ種類でしょうか?葉は似ていますが・・。
でも私は育てたことないし他所で見ただけなので
花が咲くこともつい最近のブログのお友達のとこで拝見したばかり
・・・こんな美しい花が咲くなんて・・うるうる(;_q)い・・っても言うのね
その上食用!?「エブリブル・フラワー」って西洋では食べられる花があるけどこれも花を?それとも葉をなのかしら??
念願のタマノカンザシを咲かせることができました。一般には香りギボウシといわれているようで、一重のマルハタマノカンザシやソースイートが有名なのです。八重はあまり好きでなくって本当はマルハタマノカンザシが欲しかったのですが品切れで、お店の方のお勧めを購入しました。トラディショナルなギボウシも大好きです。ただ、とても大きくなるので狭いお庭がーデナー泣かせです。^^;
とっても爽やかな香りなのですよ。大きくなって開け放した窓から香りが漂ってくるといいなあと思っています。それには広いお庭が必要ですね。
うるいは酢味噌がおいしいですね。湖のほとりさんはどのようにして召し上がりますか?たぶんホスタ類に分類してあるのでうるいと同じ種類かなと思うのですが定かではありません。でも、新芽がうるいそのものでとってもおいしそうでしたよ。^^ http://www.ogis.co.jp/subhos1fragrant.htm
うるいってギボウシの新芽を食べてしまうのです。だから、私にとって大切な新芽をねらうおっとは天敵なのです。私はギボウシが大好き。そこらじゅうに植えてあるので春先はとても心配なのです。おっとが「ほら!うるいがいっぱいでていたよ」と言って嬉しそうに大切な新芽を手にキッチンにはいってくる・・・そんないやな予感の季節です。
実は先月引越しの為バタバタしていて、パソコンからもすっかりご無沙汰していました。久し振りに開いてブログめぐりをしていましたら、私の大好きなギボウシ(しかもタマカンザシ!)が目に飛び込んできました。写真を拝見しながらもうウットリです。今度引っ越したところはお庭があるので早速植えてみたいです!
お庭があるとそれだけでゆったりしますね。マンションでさまざまな工夫を凝らしてガーデニングをしてきましたが、土のある生活はやはり格別です。とても狭いお庭でもです。でも、引越しはやはり苦労ですね。特に植物の引越しはとても大変です。そうそう、タマノカンザシ咲きました!お伝えできないのが残念ですが、香りがすばらしいです。ぜひ、新しいお庭で栽培してくださいね。